本日記者発表!富山県西部に、産・官・金・民・学での地域連携DMOを目指す観光法人が始動します。
高岡、射水、氷見、砺波、小矢部、南砺6市の行政と約80の企業・団体(2019年4月現在)が連携し、このたび一般社団法人富山県西部観光社「水と匠」(みずとたくみ)を設立する運びとなりました(弊社代表・林口はプロデューサーとして関わらせていただいています)。
この団体は、富山県西部に含まれる豊かな地域資源を最大限に生かし、観光振興による地域経済の活性化、地方創生に寄与することを目的としています。マーケティングに基づいたターゲット設定、旅行商品の開発など観光をベースに、地域産品の開発・販売や空き家の利活用まで、域内外の関係者をつなぎながら、さまざまな事業を展開していくプラットフォームとなることを目指してまいります。
また、この団体は2017年6月から富山県西部地区の民間事業者を中心とした「DMO勉強会」が母体となり、「日本版DMO」として立ち上げたもの(2019年4月時点ではDMO候補法人)で、産・官・金・民・学での地域連携DMOとしては全国的にも稀。
本日ホテルニューオータニ高岡で行った記者発表会では、理事からの挨拶、活動概要の説明と、webサイト及びPR動画のお披露目をさせていただきました。
今後とも、ぜひみなさまのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。